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11月, 2015の投稿を表示しています
大会4日目です!!
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いよいよ、大会最終日となりました! 本日は、50mバタフライ・50m背泳ぎ・400m個人メドレーの3種目となります。 昨日は、「北島康介」選手が平泳ぎで3冠をするベテランの泳ぎが見れました。 以下、「デイリースポーツ」の記事です。 「水泳・東京SCジュニア優秀選手招待公認記録会」(21日、東京SC) 男子200メートル平泳ぎは、今夏の世界選手権代表を逃した北島康介(33)=日本コカ・コーラ=が2分13秒08で1位になり、前日の100メートル平泳ぎに続き2種目を制した。28年前に競泳を始めた思い出の地で復活の糸口をつかんだ。 前日の100メートルに続き、体力的に不安を抱いていた200メートルでも世界選手権代表の立石諒、小関也朱篤を破って1位。タイム的にはまだまだリオデジャネイロ五輪派遣標準記録(2分9秒54)に届かないが、当面のライバルを倒して五輪2大会連続金メダリストの貫禄を示した。 「 ここは一応ホームだからね。ホームとしての役割は果たせたかな。彼ら(ライバル)もこれから強化に入ると思うけれど、来年に200でも勝負に行く姿勢は見せられたと思う 」 目標とするリオ五輪まで1年を切って、眼光の鋭さが増してきた。予選落ちした1カ月前のワールドカップ東京大会より4秒85もタイムを短縮。指導する日本水連の平井伯昌競泳委員長も「大学生よりもアドバイスの吸収力が早い」と舌を巻く。今月末からスペイン高地合宿に出発する北島は「200メートルも強化していく方向性が見えたし楽しみが増えた」と不敵に笑った。
大会2日目です!!
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大会2日目が始まりました! 昨日の大会1日目では、 ラストレースに行われた「男子100M平泳ぎ」にて 北島康介選手が、日本代表選手を抑え見事優勝しました! 以下「日刊スポーツ」の記事より <競泳:東京スイミングセンター(SC)招待記録会>◇第1日◇20日◇東京スイミングセンター 五輪2大会連続2冠の北島康介(33)は100メートル平泳ぎで1分1秒95と、この時期では好タイムで優勝した。今夏の世界選手権代表の小関也朱篤(23)立石諒(26)を抑え「力を出し切れたことがうれしい」とガッツポーズで、素直に喜んだ。 先月のW杯では体調が悪かったこともあり50、100、200メートルのすべてで予選落ち。「マイナス100点」とどん底を味わっていた。3週間余りでの復調に、平井コーチからは「上出来。さすが調整能力は高い」と絶賛された。 5歳から水泳を始めた東京スイミングセンターでの大会。「 この大会に出た回数はだれよりも多い。当時はジュニアオリンピックに次ぐ大会だった。ここで育って強くなっていった 」と振り返る。5大会連続五輪を狙う33歳が原点の地で復活の兆しをみせた。